ヒドノフィツムは通販で購入できます

ヒドノフィツムとは、オーストラリア北部やマレーシアなど東南アジアが原産のアカネ科の植物と言われています。土壌には根を下ろさずに他の木の上や岩盤などに根を張って生活する着生植物で、湿地のマングローブの幹や枝、岩などに着生します。そこでコブを形成し、そこから芽が出て枝が伸びていきます。和名では蟻の巣玉と呼ばれており、大きくなったコブを蟻に巣として提供することからその名が付きました。コブの中は無数の部屋のようになっていて、蟻が巣として使用することから蟻植物とも言われています。また、蟻用に穴まであいており、そこから蟻を招き入れるとされています。蟻が巣として利用するようになると、蟻が運んでくるエサの残りや蟻の排泄物は養分として吸収しています。

プレゼント用に通販で購入してラッピングも可能

ヒドノフィツムは観葉植物として市販されているので、通販などで手軽に購入することができます。丸いコブが特徴で、可愛らしいフォルムが人気になっています。通販で購入する場合にはラッピング包装などもできるので、プレゼントとして贈ることもできます。自然界では熱帯地域に生息しているので、基本的に寒い場所は苦手です。ただ、熱帯雨林とは違って、湿地や林などによく生息しています。耐寒温度は10℃前後とされているので、冬には室内で管理するようにし、室温が10℃以下にならないように気を付ける必要があります。寒くなると葉が全部落ちてしまいます。春から秋にかけては、気温が15℃以上あるようなら戸外に置いておいても大丈夫です。真夏には直射日光は避け、風通しが良い場所で育てるのが理想です。

水やりはたっぷりと行うことが大切

ヒドノフィツムは水を良く吸う植物と言われているので、水やりはたっぷりと行うことが大切です。特に5月から9月にかけては成長期なので、水をよく吸います。ですから土の表面が乾いていたら水をたっぷりかけてあげるようにします。土が乾きやすい夏場にも水は沢山必要ですが、真夏は春から初夏にかけてよりはやや成長が衰えるので水やりの間隔を少し開けるようにします。冬になると休眠期に入るので、水やりは少し控えめに行うようにします。土が完全に乾いてから水やりを行うので十分です。月に1回から2回が目安になりますが、環境などに応じて調節する必要があります。それからヒドノフィツムを室内に置く場合には、エアコンの風が直接当たる場所は避けなければいけません。蒸れるのをふせぐため、風通しが良い場所を選びます。